NETFLIXで配信中のデアデビル見ました。
登場人物とストーリーの紹介をしていきます。
デアデビルの世界観
デアデビルはマーベル・コミックのキャラクターの一人。アベンジャーズと同じマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU、アース199999)に属している作品。
アクションシーンと権力者との立場の差からくる葛藤などが見どころ。
舞台はアメリカのニューヨーク、マンハッタンにあるヘルズキッチン。
主な登場人物
マシュー・マット・マードック(デアデビル)
本作の主人公。盲目の弁護士。デアデビル。ヘルズキッチンの悪魔。覆面の男。
子供の頃に有害廃棄物を運搬している車との交通事故にあい、視力を失う。しかし、視力以外の能力が発達し、超人的な聴力や嗅覚を手に入れる。
コロンビア大学で法律の勉強をし、主席で卒業。大学時代にフォギー・ネルソン(フォギー)にであい親友となる。
大学卒業後は、フォギーとともに大手の法律事務所のインターンシップを行う。その後、フォギーとともに独立し、ヘルズキッチンにネルソン&マードック法律事務所を立ち上げる。
とある出来事から、法律だけでは裁けない悪を知り、自警団として活動を始める。昼は弁護士、夜はデアデビルという2重の生活を送っている。
フランクリン・フォギー・ネルソン(弁護士)
マットの親友。弁護士。
コロンビア大学でマットに出会い、法律を学ぶ。準主席で卒業。
冗談好きで陽気な正確だが、弁護士としての能力は高く、正義感も持ち合わせている。
マットがデアデビルだと知らないが、ある事件をきっかけにデアデビルの正体を知ることになる。
カレン・ペイジ
ネルソン&マードック法律事務所の最初の依頼人。
殺人現場にいたため容疑者として逮捕される。実は自分の会社の不正を知ったため、会社に濡れ衣を着せられ、殺人の容疑者として処理されそうになる。
ウィルソン・フィスク(キングピン)
本作のヴィラン。スパイダーバースにも登場。巨漢のスキンヘッド。
ヘルズキッチンをよりよいまちにするために行動している実業家。金と権力によって街を支配しており、自分の名を伏せて活動している。目的のためなら手段を選ばない冷酷な面を持つが、部下の働きなどには感謝を示すなど情を見せる面も持っている。子供の頃に母のために父を殺した過去を持ち、罪悪感に悩まされている。
シーズン1
全13エピソード。1話約60分。
カレンの弁護を行うなかで、事件の裏で動いている人物について情報を得たマット(デアデビル)。
暗躍者であるフィスクの悪事を暴くべく、デアデビルと弁護士として行動をしていく。
シーズン2
全13エピソード。1話約60分。
シーズン1でフィスクを追い詰め、刑務所に送ったマット。フィスクの後釜を狙い、街のギャングが行動を始める。しかし、謎の人物がギャングを撃退する事件が発生。名はパニッシャー。特定のギャングだけをターゲットとし、処刑していく。
また、マットの前に大学時代の元恋人エレクトラが現れ、無理やり弁護に協力させられることになる。そして、より強大な悪の組織に気づき始める。
シーズン3
全13エピソード。1話約60分。
ディフェンダーズのあとの話。
ヤミノテとの戦いでビルの下敷きになり死亡したと思われたマット。偶然にも生きていたマットは、幼少期を過ごした修道院で療養し意識を取り戻す。しかし、収監されていたはずのフィスクがFBIとの取引によりペントハウスに移動し軟禁状態となる。FBIの家族を脅し、自由行動を取り始めるフィスク。再びマットとフィスクの戦いが始まる。
まとめ
今回は、NETFLIXで配信中のマーベル・コミックのデアデビルについて紹介しました。
気になった方は、ぜひ見てみてください。
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